みなさん、ロンドンオリンピックを見ていますか?私は家にテレビがないから、全然見ていません。なでしこJAPAN(日本女子サッカーチーム)の試合を一回見ただけです。でも、色々な国の生徒たちとオリンピックの話を楽しくすると、世界中の人たちが同じ物を見て、興奮しているんだな~と感じて、嬉しくなります。ちなみに、オリンピックを漢字で書くと、「五輪」です。カタカナより短い上に、オリンピックのシンボルが明確に表されていますよね。
連日、みなさんが応援しているチームや選手が試合に勝ったり、負けたりしていますね。相手との差が大きかったり、選手の調子が悪かったり、色々な条件の下で試合が行われるので、勝ち方や負け方も色々ありますね。日本語では漢字の組み合わせで、勝敗の種類をかんたんに表すことができます。例を見てみましょう。
- 楽勝 (らくしょう)
- 快勝 (かいしょう)
- 辛勝 (しんしょう)
- 完敗 (かんぱい)
- 惨敗 (ざんぱい)
- 惜敗 (せきはい) などなど。
1. 楽な(らくな)
- 意味: かんたんな
- 例: あのテストは楽だった。
- 意味: 気持ちがいいこと
- 例: 快適な生活
- 意味: くるしい、困難な
- 例: 毎日の練習が辛い。
- 意味: 完全に、すっかり
- 例: 完全に失敗した。
- 意味: かわいそうで見られない、ひどく悲しい
- 例: 惨めな思いをした。
- 意味: もう少しのところで実現されずに終わり、残念だ
- 例: 結果は3-2で、惜しい試合だった。
今晩日本の午前1時から、なでしこJAPANとブラジルの試合が予定されています。とっても見たいのですが、明朝は6時に起きなければならないから、外に見に行くのは辛いです。どうしようかと今、考え中です!
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